ひたちなか市議会 2021-12-10 令和 3年第 7回12月定例会-12月10日-04号
現在の本市におけるフレイル対策につきましては,コロナ禍以前より継続しております一般介護予防事業として,地域でのときめき元気塾や,シルバーリハビリ体操教室,金上と高場で実施をしております元気サポート教室において,リハビリ専門職や歯科衛生士などの協力をいただきながら,身体機能や認知機能の低下を予防していくための実技的な指導等を行っております。
現在の本市におけるフレイル対策につきましては,コロナ禍以前より継続しております一般介護予防事業として,地域でのときめき元気塾や,シルバーリハビリ体操教室,金上と高場で実施をしております元気サポート教室において,リハビリ専門職や歯科衛生士などの協力をいただきながら,身体機能や認知機能の低下を予防していくための実技的な指導等を行っております。
その方向性の一つとして,7月に再開した元気アップ体操教室や,ときめき元気塾において,参加者である高齢者の筋力,持久力など体力の低下が見られたことなどから,感染症の重症化リスクの高いとされている高齢者の方を中心に,体力の維持向上と基本的な健康づくりを進めてまいりました。 今後も,より一層健康づくりに関する取組を推進することで,結果として免疫力を高めることができるものと考えております。
その方向性の一つとして,7月に再開した元気アップ体操教室や,ときめき元気塾において,参加者である高齢者の筋力,持久力など体力の低下が見られたことなどから,感染症の重症化リスクの高いとされている高齢者の方を中心に,体力の維持向上と基本的な健康づくりを進めてまいりました。 今後も,より一層健康づくりに関する取組を推進することで,結果として免疫力を高めることができるものと考えております。
次に,4点目の地域の体操教室についてですが,市では元気アップ体操を普及するときめき元気塾の支援に加え,シルバーリハビリ体操指導士会とも連携を図りながら,介護予防の取組を推進しております。 元気アップ体操につきましては,現在,38自治体及びヘルス・ケア・センター,那珂湊保健相談センターにて,年間を通じて教室を開催しております。
次に,4点目の地域の体操教室についてですが,市では元気アップ体操を普及するときめき元気塾の支援に加え,シルバーリハビリ体操指導士会とも連携を図りながら,介護予防の取組を推進しております。 元気アップ体操につきましては,現在,38自治体及びヘルス・ケア・センター,那珂湊保健相談センターにて,年間を通じて教室を開催しております。
介護予防の取組につきましては,元気アップサポーターが地域の集会所等で元気アップ体操を普及するときめき元気塾の運営を引き続き支援してまいります。あわせて,シルバーリハビリ体操指導士会との連携をさらに強化し,誰でも通うことができる地域の体操教室を増設し,高齢者の健康の維持・増進を図ってまいります。
介護予防の取組につきましては,元気アップサポーターが地域の集会所等で元気アップ体操を普及するときめき元気塾の運営を引き続き支援してまいります。あわせて,シルバーリハビリ体操指導士会との連携をさらに強化し,誰でも通うことができる地域の体操教室を増設し,高齢者の健康の維持・増進を図ってまいります。
本市といたしましては、11月1日付で中心市街地活性化基本計画の認定申請をしたところであり、今後商工会やまちづくり会社などの関係機関とも連携を図り、空き店舗リノベーション事業、商い元気塾支援事業、まちなか起業支援事業など、中心市街地のにぎわい創出に向けた取り組みを進めていくこととしております。また、本市のにぎわいを取り戻すためには、地元関係者、特に若い担い手たちの盛り上がりが必要であります。
持続可能な財政運営に向けての子宝手当のあり方、歳入における市税が対前年度増額になった要因、財政確保策として未利用市有地売却の内容、文化会館大規模改修事業の内容、オリンピック関連事業費の見通し、宮中地区賑わい創出事業における歴史館に係る予算の有無、(仮称)第3駐車場に係る設計委託料と平成30年第4回定例会における市道路線認定の際の附帯決議との関係性、港湾振興事業におけるポートセールスの内容、鹿嶋商い元気塾
〔高田晃一福祉部長登壇〕 ◎高田晃一 福祉部長 3項目めの2点目の1,元気アップ体操につきましては,自治会ごとに実施しているときめき元気塾や,2カ所の保健センターを拠点に行う元気アップ体操教室のほか,高齢者サロンや女性学級などの市民団体からの依頼による市政ふれあい講座においても,介護予防の体操として普及啓蒙を図っております。
〔高田晃一福祉部長登壇〕 ◎高田晃一 福祉部長 3項目めの2点目の1,元気アップ体操につきましては,自治会ごとに実施しているときめき元気塾や,2カ所の保健センターを拠点に行う元気アップ体操教室のほか,高齢者サロンや女性学級などの市民団体からの依頼による市政ふれあい講座においても,介護予防の体操として普及啓蒙を図っております。
また,自治会で実施している「ときめき元気塾」におきましては,元気アップサポーターによる体操の指導や,リハビリ専門職によるフレイル予防ミニ講座,指で輪をつくり,ふくらはぎの太さと比較して筋肉量をチェックする「指輪っかテスト」などを実施しております。参加者みずからが身体の変化を自覚し,実際にその予防方法などを意識しながら行動ができるように,専門職の立場から助言などを行っております。
また,自治会で実施している「ときめき元気塾」におきましては,元気アップサポーターによる体操の指導や,リハビリ専門職によるフレイル予防ミニ講座,指で輪をつくり,ふくらはぎの太さと比較して筋肉量をチェックする「指輪っかテスト」などを実施しております。参加者みずからが身体の変化を自覚し,実際にその予防方法などを意識しながら行動ができるように,専門職の立場から助言などを行っております。
次に元気アップ体操についてでありますが,元気アップ体操は自治会ごとに実施している「ときめき元気塾」において,市が養成した元気アップサポーターの指導のもと普及に努めております。平成28年度の実績としましては,34自治会で継続されており,合計640回実施し,延べ1万718名の参加となっております。平成29年度には新たに2自治会ふえ,36自治会での開催となっております。
次に元気アップ体操についてでありますが,元気アップ体操は自治会ごとに実施している「ときめき元気塾」において,市が養成した元気アップサポーターの指導のもと普及に努めております。平成28年度の実績としましては,34自治会で継続されており,合計640回実施し,延べ1万718名の参加となっております。平成29年度には新たに2自治会ふえ,36自治会での開催となっております。
本市においては,健康寿命を延ばし,健康で長生きすることを目的に,介護予防の一環として元気アップ体操を「ときめき元気塾」にて継続されていることに感心するところであります。この元気アップ体操という言葉はすっかり定着し,元気アップサポーターが中心となって取り組まれておりますが,そこでお伺いいたします。 1問目は,元気アップサポーターの養成についてお伺いいたします。
本市においては,健康寿命を延ばし,健康で長生きすることを目的に,介護予防の一環として元気アップ体操を「ときめき元気塾」にて継続されていることに感心するところであります。この元気アップ体操という言葉はすっかり定着し,元気アップサポーターが中心となって取り組まれておりますが,そこでお伺いいたします。 1問目は,元気アップサポーターの養成についてお伺いいたします。
本市では,健康づくりの拠点として,各自治会で「ときめき元気塾」を開設し,元気アップ体操を行っております。健康づくりは,個人で行うことも大切ですが,みんなでやることで継続することができると思います。また,このような拠点が多くあることにより参加できる範囲が広がります。日新クラブでは,秋田県横手市の「健康の駅よこて」事業について調査を行いました。
本市では,健康づくりの拠点として,各自治会で「ときめき元気塾」を開設し,元気アップ体操を行っております。健康づくりは,個人で行うことも大切ですが,みんなでやることで継続することができると思います。また,このような拠点が多くあることにより参加できる範囲が広がります。日新クラブでは,秋田県横手市の「健康の駅よこて」事業について調査を行いました。
また,各自治会で介護予防活動に取り組む「ときめき元気塾」につきましては,専門的立場からの助言や運動指導を行う理学療法士及び作業療法士の派遣を引き続き行ってまいります。